× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
||
「なんでアイツが出世するんだ?」 「アノ人はあんなに仕事ができるのに出世は遅いな、、、、」 と思ったことはないだろうか? ...そう、出世には法則があるのだ。 仕事の出来ではなく、この法則に気づき、それを実行した人が出世するのだ。 日本で1,2を争うITベンダーで出世している人たちの行動を観察しながら、出世の法則を発信していきたい。 今日のテーマは、「強きを挫き弱きを助ける」人は出世しない。 水戸黄門に代表される、時代劇では当たり前の考え方であり、美徳だと思う人も多いだろう。 が、この考え方で行動していては、出世は覚束ない。 「出世をする」ということは、つまるところ、「いかに出世している人に引き上げてもらうか」に尽きる。 つまり、出世している人に 「お、こいつは可愛いヤツだな。」 とか 「こいつを自分の下のポジションに置いておくと仕事がやりやすいな。」 と思わせる必要があるのだ。 そんな人に対し、「強きを挫き」ではダメ。 いかに仕事ができても、 「アイツは反抗的だ。」 「アイツとは仕事がやりづらい。」 となり、出世が遠のく。 出世街道に乗っている上司や先輩が間違ったことを言っても、決して人前で正論を振りかざしてはダメ。 柔らかく、彼らが傷つかないように、ひっそりと訂正してあげよう。 いや、むしろ、その間違った理論に乗っかるのも手かも知れない。 出世している人間は、社内の制度や意見など簡単にひっくり返す力を発揮することがあるのだから。 では、また来週。 PR
|
||